【農業を考えている方必見】リゾートバイトで【農業】をした男性の体験談

農業

今回は、農業で働いていた30代後半の方にアンケートを取りました。

自分は、長野県信濃町の農業法人で、2010年9月頃に17日間働いていました。使った派遣会社はボラバイトです。

ボラバイト( https://www.volubeit.com/ )から申し込み、農業法人との直接雇用でした。
ボラバイトを選んだのは、当時から多数の農業案件を掲載しており、農業の経験をやりたいという私の希望と合っていると感じたからでした。

サイトから応募をして農業法人の責任者と電話でのやり取りをし、給料等の条件を確認して初出勤日を迎えました。作業着、手袋、長靴は、サイズだけ聞かれ、初出勤日に責任者が購入して支給してくれました。

トウモロコシ農作業員の時給・給料

<img src="jesse-gardner-taUkjCVG8Q8-unsplash-scaled.jpg" alt="トウモロコシ 畑 日給 イメージ">

給料は時給制ではなく、日給制でした。

1日の日給

給料については、日給4000円でした。

17日間で6万円の給料を貰いました。

将来は田舎に住んで農業をやっていきたいという思いがあり、その体験をしたいという動機で働いたので、給料の安さは気になりませんでした。

就業中は、敷地内の寮で寝泊まりでき、食費も農業法人の責任者が全額支給してくれましたので、1日の支出は休みの日以外0円でした。

トウモロコシ農作業員の1日の仕事の流れと休日

<img src="federico-respini-sYffw0LNr7s-unsplash-scaled.jpg" alt="農業 日の出 仕事始まり 畑 イメージ">

就業していた農業法人は、トウモロコシを主に栽培していました。

勤務時間は4:30~17:30でした。朝と昼に2回休憩をはさみます。

1日の仕事の流れ

4:30~7:00
軽トラで畑に出向き、その日に出荷するトウモロコシの収穫作業

7:00~8:30
朝食・朝休憩

8:30~12:30
トウモロコシの出荷作業と畑に出向き摘果(間引き)作業

12:30~14:00
昼食・昼休憩

14:00~17:00
畑に出向き摘果作業、雑草刈等の作業、清掃作業

朝がとても早いですが、トウモロコシは「朝もぎ」が最も甘くなるため、日が出る前に収穫します。「しょいご」と呼ばれるカゴを背負い、収穫したトウモロコシをかごに入れ、いっぱいになったら軽トラの荷台にあけます。軽トラの荷台がいっぱいになったら、収穫作業は終了です。

収穫作業の後は朝休憩と朝食です。朝食は社員の方が仕出し弁当を持ってきてくれたり、近隣の方々が差し入れを持ってきたりしてくれるので、準備や片付けも無く、楽でした。

朝休憩後は、その日の注文分を箱詰めしてクール便のトラックに積み込み出荷します。
出荷作業が早めに終わったら、畑に出向いてお昼まで摘果作業を行います。

昼休憩は、簡単に料理を作り、昼寝をして午後に備えます。

午後は午前中に終わらなかった摘果作業の続きや、雑草刈の作業を行っていました。
マルチビニールはがし、肥料散布の補助、動物に荒らされた畑の後片付けを行う事もありました。雨の日は畑での作業ができないので、農機具の手入れを行いました。

また、トウモロコシは虫食いの有無によって「A品」と「B品」に分類され、A品はネット注文やレストランへの出荷、B品は「調整作業」という虫食い部分を切り落とす作業をし、直売所等に安く出荷します。調整作業の手が回らない時は、そちらを手伝ったこともありました。

B品は売っても大した利益にならないらしく、食べたければ好きなだけ食べていいよと言われていたので、夕食の材料にしたり、おやつとして食べたりしていました。

休みの日数

2週間程度の就業でしたが、休みは2日間ありました。
換算すると、1週間に1日の休みでした。

トウモロコシ農作業員で楽しかったこと・ツラかったこと

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楽しかったこと

都会生まれの都会育ちなので、全てが新鮮で仕事も楽しかったです。
一緒に働いた仲間や社員の方とは、仕事だけでなく一緒に食材の買出しに行ったり、食事を作ったり、後片付けをしたりして共同生活をしました。

青年海外協力隊に応募するために農業を経験している方や、農業専門学校から研修に来ている方、夏休み中の大学生の方など、様々な方がいて、お酒を飲んで話したりできて、貴重な体験ができました。

週に1回、農業法人の責任者の方に温泉や焼き肉等に連れていってもらったことも、とても楽しい思い出です。

つらかったこと

仕事は楽しかったのですが、体を使う仕事なので、体力的にはつらかったです。
収穫の時はカゴを背負って収穫物を入れていくので、収穫すればするほどカゴが重くなり、紐が肩に食い込み肩が痛くなります。

摘果や雑草取り作業は、基本的に中腰で行うので、腰が痛くなります。体のどこかが常に筋肉痛でした。

一緒に働いていた仲間の中には、体力的についていけず、途中で辞めていった人もいました。報酬は高いとは言えなかったので、お金を貯める等の目的よりも、前向きに農業をやってみたい、経験をしてみたいという目的の人が残って楽しんで働いていた印象です。

中休み・休みの日の過ごし方

<img src="chuttersnap-hmWcrTxvAk0-unsplash-scaled.jpg" alt="休みの日 車 ドライブ">

休みの過ごし方は人それぞれ違います。この方の場合を見ていきましょう。

休みの日は1人で観光

休みが他の人とかぶらなかったので、休みの日は一人で行動しました。
その日仕事で稼働していない車を貸してもらい、近くの観光地(戸隠神社、道の駅、小林一茶記念館等)を巡りました。信州そばを食べたり、森の中の隠れ家的なカフェで読書したりしと、観光しながらもゆったりとできました。

休みは平日だったので、どこも空いており、快適に過ごすことができました。山中の景色がよい場所で車を止めて、景色を見ながらボーっとしていたこともありました。それだけで、空気もよく清々しい気持ちで心が洗われました。

寮について

<img src="PAK424233_TP_V.jpg" alt="農業 寮 部屋 イメージ">

聞いた話では、他の農業のバイトをしたことがある方の話を聞くと、農家さんによって部屋はかなり当たり・ハズレがあるみたいです。

トウモロコシ農家さんの寮

農業法人の敷地内には日本家屋の母屋と、木造の掘っ建て長屋があり、空き部屋に1人ずつ寝泊まりしていました。トイレや風呂、洗濯機は外にあり共同でしたが、寮の部屋は1人で過ごすには結構な広さがあり、快適でした。キッチンやダイニングは母屋にあり、食事の時は母屋で準備から片付けまで行いました。

インターネットも完備されていたので、パソコン持参でブログを書いている人もいました。母屋には農業法人の責任者が住んでいたので、何かあっても安心でした。

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